アサヒ ストレッチングボードEV購入レビュー。悪い口コミを実際に確認しました

ふくらはぎやアキレス腱のストレッチをしっかりやりたい！という人に人気のストレッチボード。

 

フィットネスクラブでも、整体でもよく見かけますよね。

 

ストレッチングボードの中でも人気なのが、【アサヒ ストレッチングボードEV】です。

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人気ランキングでもいつもトップクラス。

 

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使い方は簡単で、踏み台の角度を調整して踏み台に乗るだけ。それでふくらはぎがストレッチされて、足のむくみや疲れが取れていくんです。

 

楽天の口コミ数は140件を超え、評価は4.6点と、とても高評価。そもそも、アサヒはストレッチボード業界のトップブランドなので、当然といえば当然。

 

でも、ネットを見ると、あまり効かない～みたいな声もチラホラ。

 

これじゃ、買おうかなぁって思っても、不安で引いちゃいますよね。

 

そこで今回は、実際にアサヒ ストレッチングボードEVを買って、悪い口コミが本当なのか、チェックしてみました。

 

ストレッチングボードEVを買おうかなぁって方は、ぜひ参考にしてみてください^ ^

アサヒ ストレッチングボードEV

まずは、自宅に納品された状態からレビューをしていきますね。

商品チェック

到着した時の荷姿です。

 

商品名の入った段ボールにプチプチがまかれた状態で届きました。

 

この点、もしかしたら、中身が見えてしまうことに恥ずかしい！って思う人もいるかも。私は気になりませんけど♪

 

プチプチをとって箱を開けるとこんな感じ↑できれいに商品が入っていました。

 

口コミでは結構大きいなんて声もありましたが、結構コンパクトな印象です。

 

中身はこんな感じ。
左下から反時計回りに簡単に紹介しますね。

 

左下は、いうまでもなくストレッチングボード本体です。

 

写真の下側がかかと側。写真の上の方向がつま先側です。

 

右下は、床の傷つき防止のためのマット。

 

右上は取扱説明書。そのすぐ左が足裏アーチパッド。

 

最後に左上が「ストレッチングボード体操」という、ストレッチ方法の紹介です。これを見れば、ストレッチングボードの使い方も簡単にわかります♪

 

本体だけで見るとこんな感じ。

 

今回買った色味は、ディープイエロー。オフホワイトな本体とマットなブラック調の踏み台。そして、イエローというか、オレンジに近い色味の角度調節つまみ。

 

落ち着いたモノトーンの中に差し色のオレンジイエローがアクセントとなり、きれいです。

 

踏み台部分を上にあげてみた状態。オレンジ色の「角度調節版」が白い部分に刻まれているみぞにはまって固定される仕掛けです。

 

踏み板を下から覗いてみた図。

 

そして、とりあえず(?)ひっくり返してみました。

 

こういう感じなので、下に付属のマットをひいておかないと、うちのようなフローリングの床だと傷がついてしまいますね。

のっかってみるとこんな感じ。

 

取扱説明書によれば、足は写真のようなハの字ではなく、まっすくにしないといけないそうです(汗)

 

マットはこんな感じ。薄いです。ヨガマットみたいな肉厚なものを想像すると、薄さにびっくりしてしまいます。でも、このマットは傷つき防止がメインだから、この厚さで十分♪

 

取扱説明書です。読みやすい文字の大きさで、写真付きなので好印象♪

 

足裏アーチパッドは、土踏まずなど足裏に刺激を与えたいとき用です。弾力性のある素材ですね。

 

ストレッチングボード体操は、ストレッチングボードを使ったストレッチ体操16種類を絵で紹介してくれています。何度かやれば覚えちゃえそうですね。

悪い口コミと実際の確認結果

ここからは、悪い口コミをまとめてみます。

ボードの湾曲の影響について

写真を見てわかる通り、踏み台部分は足のそりを意識して緩やかにカーブしてます。

 

たしかに、踏み台はフラットなほうがストレッチとしては効く印象です。でも、効かないなら角度を上げればいいかなーって思います。

 

マックスの35度まで角度をつけても効かないという人は、相当に足首やふくらはぎが柔らかいので、そもそもストレッチボードはいらない気もします。

 

それにしても、３５度は相当につらいので、使うなら慎重に使ってくださいね。取説にも「ふくらはぎが軽く引っ張られてハリを感じる程度の角度」が一番いいって書いてありますから。

スネが縮まる？

後ろのふくらはぎが伸びれば、前のスネが縮まるのでは、という意見。

これは、全然当たってないと感じます。

 

もともとスネの筋肉を収縮させてふくらはぎを伸ばしているのではなく、単に角度をつけてふくらはぎを引っ張っているだけなので、スネが縮むことはありません。

かかと部分の作りについて

かかと部分は、エラストマー樹脂という素材からできています。ゴムの一種で熱で加工しやすい素材です（エラストマー樹脂の詳しい説明はこちら。）。

 

ここは個人差って感じですね。
固いふくらはぎをどうにかしたいと願ってストレッチボードを使う身としては、かかとの当たりが強すぎるほどに角度をつけられません。

 

かかとパッドは、押し付けて使うように作られているので、上から踏みつけると、壊れやすいみたいです。

 

触ってみても特に弱そうな印象はないですが、かかとは固いし体重が乗っているから、気をつけないといけないですね。

頑丈さについて

頑丈さについてのご意見もありました。

実際に乗るとわかるのですが、作りがすごくしっかりとしています。もちろん正しい使い方をしている場合ですが。

 

そりゃ、取説にダメと書いてある前ノリとかしたら、壊れそうな気もしますよ。

 

でも、普通の使い方をしている限り、すごくしっかりしている印象。

 

事実、耐荷重は130kgですから、かなり強いつくりをしていることがわかりますよね。

 

実際、壊れたなんて口コミは一つもありませんし、私も壊れそうな気は全くしませんでした。

使い方について

この点については、取扱説明書に次のように書いてありますね。

 

踏み台の先端には絶対に乗らないでください

必ずかかとを両方のかかとクッションにあててご利用ください

 

まぁ、そりゃそうですよね。逆に乗ったら踏み台がバキって割れそうですよね。

 

あまり見間違える人はいないとは思いますが、小さいお子様がいるのであれば、注意してあげるほうが安全かもしれませんね。

置き場について

 

寸法は、幅30.5cm×奥行35cm×高さ14.5cmです。

 

高さは、最大で23cmまで高くなります。髪のサイズのＡ４の長い辺の長さがだいたい３０cmですね。

 

高さが１５cmぐらいあるので、もしかしたら、この高さがやや存在感を主張するのかも。
出しっぱなしにしておくなら最初は気になるかもしれませんが、慣れの問題のような気もしますので、人の感じ方次第かな～。

価格について

 

うーん、これは何に価値を置くか、ですよね。

 

私は、この細かい段階調整や、いかにも温泉宿にありそうな感じでないスマートなデザインが気に入っています。口コミが多いのも安心材料。

 

でも、すこしでも安いものがいいという人には、やっぱり高いのかもしれませんね。

使うときの注意点

取扱説明書には、こういう人は使わないで、と書いてあります。

 

 

それから、体重制限があります。制限は、
130kg
です。130kgい所の負荷で使用すると、事故や怪我、故障の原因となります。

 

また、商品を落としたり飛び乗ったり、急な衝撃も与えないで、とのこと。

 

小さいお子様がいるご家庭では、注意が必要ですね。

O脚やX脚に効くの？

中には、Ｏ脚やX脚の改善のために、ストレッチボードを探している人もいるかもしれませんね。

 

X脚、O脚の改善のためには、足の外側・内側への傾きを変えて揚げる必要があるんです。

 

あいにくこのストレッチングボードEVにはそういう機能はありませんが、兄弟商品として、【ストレッチングボードXO】というものがあります。

 

X脚、O脚改善のためのストレッチボードをお探しの方は、こちらをチェックしてみてくださいね。

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商品情報

さいごに

アサヒ ストレッチングボードEV、いかがでしたでしょうか。

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買って使ってみて、とにかくふくらはぎがイタ気持ちいい！

 

立ち疲れがさっと引いていく気持ちがします。

 

毎日1分を続けていたら、筋肉が柔らかくなって疲れない足になっていく気がします。

 

もし興味がある方がいたら、これぜひおすすめしたいです。

 

イタ気持ちいいこと、うけあいです。